1回目の実力テストの結果、娘はJSクラス(名進研偏差値50以上)に上がることになりました。
以前の記事にも書きましたが、入塾した当時の娘が通っていた校舎では、JSクラスは誰もおらず・・・
今回、JSに上がったのは娘ともう一の子だけでしたので、5月からは2人だけのJSクラスでの授業となりました。
誤解のないように・・・『娘の通っていた校舎の先生や教え方が、決して悪いのではなく、たままたタイミングが悪かっただけ』ということを付け加えておきます。
(そもそもの一学年の全体人数も極端に少なかったのです。・・・娘の前後の学年は、JSクラスの方が人数多かった)
2人だけのクラスになったので、私語等する子もおらず、集中して授業を受けることができたみたいで、「小人数なのは良かった」と言っていました。
どこの塾でも同じだとは思いますが、生徒一人一人に個性がありますし精神年齢も異なるので、どうしてもうるさくしたり、集中できていない子も中にはいますが、名進研では、先生が他の子の邪魔にならないように厳しく接しているみたいです(先生によって多少の違いもあるとはお思いますが)。
「絶対にJSから落ちないように頑張ろう!」と、先生含めて盛り上がったみたいです。
少人数制は良い?
少人数制は授業を理解する過程ではペースが掴みやすかったりするため良いと思うのですが、他の子から刺激を受けて切磋琢磨していく環境がないというのはモチベーションの面では、どうかなと。。
子供の性格によっても一長一短あると思うので、「娘にとってはどういう環境が最も合うんだろう???」と真剣に考えていた記憶があります。