名進研に入塾して3ヶ月目(4月)、娘は5年生になりました。
そして、月末には娘にとって初めての模試である5年生の第1回実力テストがあります。
この模試では各教科及び、4教科(400点満点だけでなく、理科と社会を50％にした300点換算)の偏差値や順位等が数値となって出されますので、そのテスト時点での娘の理解度や名進研内での立ち位置が分かることになります。
また、結果でクラス分けや座席位置が決まるだけでなく、成績優秀者は名前が貼り出されるとのことで、娘にとっては緊張のテストになりました。
（※身の程知らずにも、成績優秀者に名前が載ることを狙っていたみたいです）
名進研の実力テストは基本的に月末の日曜日にありますが、テスト範囲は最新単元含めて4週分の内容になります（今回は3/末～4/末迄）。テスト範囲の単元が明確になっているので、準備はしやすいと思います。
我が家の場合は、初めてのテストなので特別に対策等はしませんでした。。。というよりも何をやったらいいかわからなかった・・・。
やったこととしては3月から始めた『塾で学ぶ⇒宿題⇒間違いを見直す⇒復習』のサイクルをきちんと地道にやり続けたくらいです。
そして本番の日を迎えました。
前夜から娘は緊張していた様子で、朝も表情はこわばっていたことを覚えています。
「まあ、名進研の模試は練習だから楽しんでおいで。」と声をかけましたが、「帰りも迎えに来てね」という返事だけで校舎に入っていきました。
5年生の実力テストは、国語と算数が各40分、理科と社会が各30分です。
帰りに迎えに行くと、微妙そうな表情をして校舎を出てきました。
「どうだった？緊張した？」と聞いても
「できたか、できていないか、わかんない。」とつれない返事が返ってくるだけでした。
「終わったことは忘れて、午後は息抜きして、テスト直しや復習を頑張ろう」
※テスト結果は、3、４日後にM-net(名進研の生徒/保護者のポータルサービス)上にアップされます。また、〇付け前の回答用紙画像がテストの日の夕方頃にアップされるのでその日のうちに自己採点、テスト直し等ができます。
名進研の先生からは実力テスト等の模試結果に一喜一憂するのではなく、弱点や補強ポイントを明確にすることが重要ですと釘を刺されていますが、弱点等だけではなく勉強の進め方についても改善点を見出すことが重要と思います。
娘がコツコツ復習をやってきた勉強の進め方がどうだったのか？
次の記事で、初めての模試の結果を公開したいと思います。
