入塾と入塾テスト→クラス分け

冬期講習が終わってからいろんな塾を彷徨った挙句、結局のところ名進研に戻ってきた我が家は入塾することを電話で伝え、1月の最終日に名進研の校舎に伺いました。

(娘から「塾に通いたい」と名進研の先生は聞いていたらしく、なぜ申し込みがないんだとヤキモキしていたそうです)

 

冬期講習前に塾の説明と同時に(形ばかりの??)入塾テストを受けていたので、すんなりと入塾は許可されていました。

名進研は多分、余程のこと(0点とか手に負えない状態)がない限り、誰でも入塾テストはパスするのだと思います。。。

 

一通りの説明が終わった後、ついにテキストが配布されました。

これで名進研生になった実感が湧きます(親が勝手に感じているだけです)。

名進研サピックスと提携しているので、サピックス教材であるコアマスターがテキストになります。

ただ、24冊(前期分の各教科6冊ずつ)も配られると聞いていなかったので袋を用意してもらいましたが、めちゃくちゃ重い。

さらにこの日は通塾の練習も兼ねて徒歩で行ってしまったのが間違いでした。『さらにこれが後期分もあるのか・・・本棚のスペースを空けないと収まらないな』と感じたことをブログを書いていて思い出しました。

また、寒い中、手袋もせずに重い教材を持って、これから2年間頑張ろうと娘と覚悟を決め、歩いた帰り道が今となってはとても懐かしい思い出です。

(教材を受け取る日をきちんと聞いてもらった方が良いです。車で行く等の準備を怠ると痛い目にあいますよ!)

 

入塾テストの結果(点数は聞いていない)、まずは下位のJAクラスからのスタートになりました。冬期講習の間に同じクラスの子達から話しかけてもらっていたので、すぐに塾の雰囲気には慣れたようです。

こうして、4年生の2月から(5年生のカリキュラム)、娘の2年間の名進研ライフが始まりました。

 

 

ところが実は・・・娘の入塾テストの結果はJSクラス判定だったそうです。。

しかし、娘と同じ校舎の同学年の子達は極端に人数が少なく(7人しかいない)全員がJAクラスだったため、『娘がいきなり1人で授業を受けることになるのを避けて、まずは塾に慣れてもらうことを優先させるために同じJAクラスにした』ということを、最初の実力テストの後に聞かされたのでした。。。汗

 

 

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