受験に役立った道具:鉛筆削り

受験勉強に役立った文房具や家具などを紹介したいと思います。

今回は、鉛筆削りです。

意外と盲点かもしれませんが、鉛筆削りも重要な道具だと思います。

中学受験勉強で使う鉛筆の量は半端ないです。

きちんと数えていませんでしたが、感覚として我が家でも確実に100本以上は使っています。

 

  オススメの鉛筆はこちら↓

 

何回鉛筆を削りますか?

また、鉛筆を1本使いききるのに鉛筆削りは何回使いますかね?

恐らく30回以上は削っているではないでしょうか?

単純計算すると、少なくても、100本✕30回=3000回以上も鉛筆を削ることになると思います。

3000回という数字が多いか少ないかは個人差によると思いますが、この回数を考えると

直ぐに削れた方が大きな時間節約になると考えられます。

 

よって、我が家としては手動式ではなく、『電動式』の一択でした。

 

もともとは手動の回転式を使っていましたが、鉛筆を削る頻度が増えたのでお役御免となりました・・・

 

オススメの鉛筆削り

娘がメインに使っていた電動式(電池式)は、『プラス乾電池式鉛筆削り』(2,211円)です。

 

 

上から鉛筆を挿すだけで、きれいに削れます。

上から挿すタイプは、片手で削ることができるので

また、削り具合も3種類で調整できます。

 

乾電池式を選んだ理由は、机の引き出しの中に閉まっておけるからです。

勉強する時、机の上には「筆記具、ノート、問題、テキスト」のみが基本です。

そのため、コード式は選択肢から外して電池式を選びました。

 

<その他のおススメ>

 

 

まとめ

我が家では時間節約机の上に無駄なものを載せないという方針から、電池式の鉛筆削りを使っていました。

ただ、低学年のうちに、手で回したり、ナイフで削ったりと昔ながらの方法も経験してみるのも良いのではないでしょうか?

それも知った上で、最終的には電動式にいきつくのが良いのかなと思います。

 

 

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