第2回実力テスト(5年生)結果発表
初めての模試結果から勉強のやり方を見直し、少し自信を持って臨んだはずの第2回実力テスト。
ただ、テストから帰ってきた娘の表情は前回と変わらず、なんだか怪しい雲行き。
その結果を公開します・・・
名進研偏差値:60>算>総合>社>理>国>55
4教科総合の偏差値は約58でした。
総合は前回(↓)と同じですが、教科毎でのデコボコがない形に。
そこそこの結果ではあるのですが、少し期待していた分、アレっと思ったのが正直な感想でした。家庭学習のやり方を見直した成果がすぐに出るわけではないのですが。。。
娘も期待していた分、少しショックがありそうでした(密かに成績優秀者に名前が掲載されることを目指していたみたいです)。
ただ、ここからが親の重要な役割です。
少し残念な結果に対しても、物の見方を変えれば結果に対する印象・感情も変わります。
ポジティブに捉えれば、
・前回と変わらず、でもデコボコがなくなった➡各教科とも安定し、上位を狙える力が付いてきている
・現実は甘くなかった➡すぐに結果を求めず、地道に進むことの大切さを再認識
・娘が悔しがった➡もっと頑張りたいという反骨心が出てきた
と考えられます。
娘への声のかけ方にも気を付けて・・・
継続的に頑張ってきていることを褒め、『まだ始まったばかりだし、勉強に楽しみを見出しながら一緒に頑張ろう』と誓い、
「伸びしろしかないね」が、この日から我が家の合言葉になりました。
もちろん、精神面のケアだけでなく、テスト結果とプロセスの分析もしっかりやらないといけません。
次の記事では、2回目の模試結果についてどう分析したのかを紹介したいと思います。